卵子の質を上げるには?妊活サプリランキング

卵子の質とは一体なに?

 

妊娠するためには、健康な卵子が必要となります。子宮で作られた卵子が受精し、妊娠するメカニズムにおいて昨今不妊に関する悩みも多く起こっていますが、これらの原因の一つとして卵子の「質」が問われる場合があります。

 

この卵子の「質」とは何を指すのでしょうか?
主には
@細胞分裂の状態
A卵子の細胞質内に存在するミトコンドリアの活動度合
B染色体に異常がないか
の3つが挙げられます。

 

なかなか卵子の質を自分で気軽にチェックすることは難しいので、産婦人科などといった医療機関での検査が必要となります。将来子供を授かりたいと考え、妊活に取り組むのであれば、自分の体内にある卵子の状態をしっかり把握していくことで子供を作るための心構え、またそのために必要な正しい知識も知っていくことができるのではないでしょうか。

 

このように卵子の質は妊娠のしやすさにもつながっていきます。妊娠のために必要な卵子ですが、一生の中で作られる数は限られています。この数はどんなに努力しても増やすことはできません。よって体内で作られる卵子一つ一つの質を高めていくことは非常に大切です。

 

なお年齢もまた卵子の質にかかわる要因の一つです。人体そのものが老化していくことによって、その体内で作られる卵子の質も比例して下がってしまいます。これに伴って妊娠する確率も下がっていくのです。かといって、年齢が若いのにもかかわらず卵巣の働きが活発でない人も一部いますので、その場合は自分より年上の人と比べて妊娠する確率が少ないケースもあります。

 

卵子の質アップのカギ!ミトコンドリアの活性化

 

卵子の質を向上させるのに大切な役割を果たすものの1つとしてミトコンドリアが挙げられます。細胞を活性化させる働きを持つミトコンドリアはもちろん卵子の細胞質にも含まれています。今回はこのミトコンドリアに着目して活性化させる方法を見ていきたいと思います。

 

まずは有酸素運動です。すでに身体の健康を保つための手段やダイエットとしても有効な方法として有名ですが、ご存知の通り体内にたくさん酸素を取り込むため、ミトコンドリアを活性化させていくのにも大いに役立つと言えます。例えばウォーキング、軽めのジョギングやサイクリングは有酸素運動として主に挙げられるもので、特にウォーキングの場合は通勤や通学の途中でも実践することができます。1日あたり30分間行うことを目安とすることで効果も少しずつ表れ始めますので、日常的によく歩くという人は、1日1万歩を目標として行うと良いでしょう。

 

続いて深呼吸です。ミトコンドリアに多くの酸素を取り込むため、なかなか運動する時間がない…という人には深呼吸を行うことをお勧めします。1日の目安として5回は行いたいところです。だんだん慣れてきたら10回以上を目標にしてみましょう。深呼吸には気分をリラックスさせる効果もあると言われています。仕事中に一息つきたい時や気分リフレッシュさせたい時などにも行ってみると良いでしょう。

 

最後に「レスベラトロール」という成分です。これはブドウの果皮にたくさん含まれており、ミトコンドリアを増やす効果が期待できます。この成分を摂取できる食品はブドウ、赤ワイン、またぶどうの皮を用いて作られた製品やレスベラトロールのサプリメントなどが挙げられます。

 

卵子の質を上げる漢方3選

 

漢方とは元来民間療法としてはるか昔より受け継がれ、今なお西洋医学による薬の他に処方薬やドラッグストア等で販売されるなど、病気治療の一助になったり健康増進、体質改善等に役立つものとして利用されます。また、漢方は症状やその人の体質などによって適切なものをいくつか組み合わせ、目的に応じた効果を発揮していきます。その中でも今回は「卵子の質をアップさせる」漢方薬を3つ紹介します。

 

@婦宝当帰膠
更年期障害や生理不順などの不調を整える効果、その他にも排卵を促進する作用があると言われています。なお体を温めて子宮の働きを活性化し、卵子の質を上げてくれるという不妊に悩む女性にはとても嬉しい効果も期待できるようです。

 

A当帰芍薬散
対象となるのは色白で痩せており、体力が乏しいタイプと言われています。この漢方薬は主に生理不順、また生理時のトラブル解消をサポートしたり冷え性の改善に役立ちます。これによって子宮の働きを活性化させ、卵子の質を上げてくれるという効果が期待できます。女性にはおなじみの漢方薬でもあり、ドラッグストアなど比較的手軽に購入することができるという点も魅力でしょう。

 

B温経湯
この漢方薬はまさに女性向けのものと言っても過言ではありません。乾燥肌、冷え性、また体力に乏しい人にはまず試してみていただきたい漢方薬です。なお、更年期障害の改善にも効果があると言われています。温経湯はよく他の漢方薬と一緒に組み合わせ、不妊治療の処方薬として用いられるパターンが多いです。また個人差はありますが体を温める効果も期待できるため、基礎体温を上昇させることで卵子の質を良くし、妊娠しやすい体質づくりのサポートに欠かせない漢方薬でもあるのです。

 

卵子の質を高める温活

 

「冷え性」は女性にとって大敵ですよね?冷えることは様々な不調の原因になるため、血行不良を起こすところから卵子の質も下げ、結果妊娠しづらい体質につながってしまいます。今回は卵子の質を良好に保つため冷えに強い体質づくりのポイントを紹介したいと思います

 

まずは毎日規則正しい睡眠をとっていきましょう。睡眠とは、眠ることで身体や精神的な疲労を解消する大事な行為です。よって睡眠不足が続くと心身ともに様々な不調が起こってしまいがちです。本来人間は昼間の明るいうちに活動し、夜はゆっくり休むというサイクルで生きています。特に朝8時頃はコルチゾールという人間の生命活動に欠かせないホルモンがたくさん分泌され、以降その分泌量が減少していくためです。なお体温も午後3時〜5時あたりは最も高く、それ以降は段々下がっていくので、日々睡眠をとるタイミングも体温の変動に沿っているとスムーズに体を休めることができるでしょう。

 

続いて、適度に体を動かすのは全身の血流を促し、体温も上昇させていくことができます。ウォーキングなど歩く行為は特に上記の効果を期待することが可能であり、身体への負担も少なくて済みます。足をしっかり動かして歩くので、足腰にも血がめぐり冷え対策に効果的です。効果が出る目安は1日1万歩と言われますが、なかなか運動のために時間を確保することが難しい人もいるので、通勤や通学など習慣的に歩いている時に体の動かし方など意識するだけでも効果が大きく表れる可能性があります。

 

最後に半身浴も足腰の冷えを改善する効果が期待できます。心臓より下の部分は特に、離れれば離れるほど血液循環が滞りがちなため足の冷えに悩む人が多いでしょう。半身浴によって上半身および下半身の体温のギャップを改善し、足腰の冷えを改善していきましょう。入浴時の温度目安ですが、40℃程度のぬるめのお湯でみぞおちの下指2本分の辺りまで湯船に浸かります。入浴時間は30分程度とし、身体の内部から温まるまで入浴しましょう。

 

ストレスは卵子の質低下の原因に?

 

昨今は「ストレス社会」と言われるほど、ストレスとは切っても切り離せない生活を送る人がたくさんいると思います。過度なストレスは心身のバランスを崩して日常生活に悪影響を及ぼす他、卵子の質をも下げてしまう可能性が大いにあります。この関係性を少し掘り下げてみましょう。

 

「万病の元」とも呼ばれるストレスですが、身体に対しておよぼす影響の主なものに血行不良が挙げられます。血液の働きは全身に酸素及び栄養素を送り出すことであり、子宮もまたこの栄養素を受け取って必要な機能を果たしています。これが血行不良によって十分な栄養素などが受け取れないために、子宮の働きも段々落ちてしまうとともに、卵子の質も下がっていくのです。

 

このような事態を引き起こすストレスは誰しもが感じているものですが、ため込んで体を壊してしまう前に解消することは非常に重要です。
この解消に役立つのが身体を動かすことです。心身のリフレッシュと血行不良の解消にも役立ち、バランスを崩した健康状態を戻していくことも可能です。

 

また日々の睡眠も十分にとりたいところです。しっかり体を動かした分休養もとることで、特に心のバランスが安定してきます。心身をリラックスさせる効果をもたらす有効手段の一つにアロマセラピーが挙げられます。アロマは嗅覚を通じて脳に必要な作用を及ぼしますので、特に自分が好む香りを選んだり、ストレス解消やリラックス効果をもたらすアロマを利用することにより崩れがちになっている心身のバランスを調整することが可能です。

 

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