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卵子の質を上げる生活習慣 その1

卵子の質が最も高い時期、すなわち妊娠適齢期は一般的に23〜30歳と言われています。もちろんこれには個人差がありますが、女性の生殖機能は男性よりも年齢の影響を受けやすい傾向にあるのも事実です。

 

ある体外受精の結果によると、40歳女性と若い男性の受精卵と30歳以下の女性と50歳以上の男性の受精卵を比較したところ、後者の妊娠率の方が前者より明らかに高いことが分かりました。これは年齢が卵子の質に大きな影響を与えていることを示しています。結論から言えば卵子の質は年齢で決まりますが、普段の生活を気をつけることで卵子の質を上げることが出来ます。今回は卵子の質に着目した生活習慣について紹介します。

 

健康な状態をキープする

 

女性の身体は健康である時は卵子の染色体異常が発生しにくいとされています。また妊娠率も向上し流産率が低下します。このため身体に不調のある人はまずその治療から行うことが肝心です。

 

適度な運動

 

適度な運動は健康増進の目的で行われますが、卵子の老化を防ぐ役割もあります。このため妊娠を望むならまずは一定期間規則的に運動することをお勧めします。例えば妊娠を希望する3ヶ月前からジョギングや柔軟体操、水泳、ヨガなど身体を整え、基礎を作る運動を計画するのが効果的です。

 

心のケア

 

ストレスを常に抱えている人は副腎皮質からコルチゾンと呼ばれるホルモンが大量に分泌されます。これは「焦りホルモン」とも呼ばれ緊張感をさらに強めます。 1種類のホルモンが単独で大量に分泌され続けると、本来のホルモンバランスが崩れ、卵巣機能に影響が及ぶことが研究により明らかになっています。